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外国人から聞かれて困ることの一つに、子どもの日の説明があります。外国人の目から見たら、鯉のぼりも五月人形もfantastic!。その気持ちはよく分かります。しかし、ふと我に返られた時、子どもの日と言いつつ、男の子の日ですよねとか、確か、3月3日は女の子の日でしたが、お休みではありませんでしたねなどと言われると、言葉に詰まります。そこで、少し調べてみました。調べてみると、どうも男尊女卑的な思考で、端午の節句が子どもの日と呼ばれるようになったわけではなさそうです。

そもそも、端午の節句というものは、奈良時代から平安時代にかけて中国から学んだ季節の区切り方の一つです。全部で5つの節句があり、七夕や重陽の節句などは今でもおなじみかと思います。その区切りの日に、貴族たちは穢れを落としていました。それが、武士の時代になり、端午の節句の折に穢れをはらう植物とされた菖蒲に、武道・武勇を重んじるという意味の尚武をかけたため、端午の節句は男の子の節句と変化していきました。だから、5月5日は、もともとは男の子の日どころか、子どもの日でもなかったわけです。

しかしながら、医学が十分に発展していなかった時代において、穢れを落とすことは、健康に生きるための一つの手段であったはずです。そのため、当時の親も、現代の親と同様に、節句に寄せて、自分の健康よりも大切な子供の健康を願ったはずです。そう考えると、現代の子どもの日の中に、当時の人の思考も確実に息づいていると言えるでしょう。

子どもの日は、男の子の日なのですか。この答えは、はいであり、いいえでもあります。しかし、子ども＝男の子ではなく、ただ単に、本来の意味に戻っただけのことなのです。

20代後半の女です。
人混みが大嫌いな私のGWは、
例年家の中でゴロゴロが定番でした。
しかし、今年はお誘いがあり、重い腰をあげて、
地方の水族館と漁港を訪れることになりました。

朝からワクワクとブルーが交じり合う異様な気持ち。
水族館自体は好きだし、漁港で食べられる魚介類も楽しみなのですが、
渋滞、人ごみ、待ち時間・・・これらがすべてを打消してしまうほど嫌いなのです。

家からの現地へ向かう高速道路は快適ドライブ。
「これは、まさか苦行を味わうことなく
おいしい思いだけできるかもしれない？！」と
思ったのもつかの間。
案の定水族館の周辺は、恐ろしいほどの渋滞。
田舎の一本道な上に、観光スポットは水族館しかないため、
全ての車が同じ方向に向かうのです。
パンクしないわけがありません。

朝が早く睡眠が十分でない私たちは、
駐車場から送迎バスの中で熟睡。
この時知りました。
渋滞とは、自分が運転していなければ、
睡眠に充てることが出来るのだ、と。

おかげさまで、水族館に着くころには、
全員元気！！渋滞も体感していないので爽快。
子供以上にはしゃぎ、笑いまくる20代。

帰りの車も、引き続き元気！
あの渋滞の昼寝の重要性を感じました。
また他の渋滞には合わなかったので、最高にラッキーでした。

こんなGWの外出なら、来年も♪
と虫の良いことを考えるアラサーなのでした。

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今日は映画が1000円なので時間を作って一人で「図書館戦争」を見てきました。平日なので１０人程度しかいませんでした。おかげでまわりに人の気配もなくゆっくりと鑑賞することができました。

久しぶりに見た映画で、原作を読んだわけではありませんが、結構楽しめました。

図書館を守るために戦争なんて、信じられないという感覚でした。最初からメチャメチャの銃の激射で静かな図書館がたちまち血に染まりました。

「メディア良化法」という法律のもとに風紀を乱す恐れのある書物を検閲の名のもとに、拒否をする人には殺すこともやむを得ないという悪法が作られたこと。

そんな法律から読書の自由を守るために結成された、図書隊組織の自衛隊。

図書隊の教官岡田准一と隊員栄倉奈々のコミカルな恋愛描写もこれでもかと細かく王子様説を裏付けていて、分かりやすいです。

戦闘シーンは特に迫力があって見ごたえ充分です。岡田くんカッコいいです。

栄倉さんは教官のことを二度ほど教官のことを「チビ」という場面があったのですが、やっぱり身長差は見てのとおりありますね。それでもしのぐほどの演技に完敗です。

栄倉さんはショートカットがとても似合って、歩き方がまたかわいいなと思いました。

最後に児玉清さんが写真の中で登場されていたのも良かったです。

母と一緒にホームセンターに年末用、そして新年を迎えるセットを買いに行ってきました。
その量たるは、ものすごくて・・・出費はもちろん母ですけどね（笑）

年末用はもちろん、大掃除の用品。
一番たくさん買ったのが、換気扇掃除のための洗剤。
あと、排水溝をキレイにする液体？です。
新年用には、新しい歯磨きとか、新年に使うお祝い用の箸、ポチ袋、などなど新年に使うもの。

あちは普段の生活品のトイレットペーパーやティシュペーパー、シャンプー、ボディーソープなどなどを大量に買うと、支払いはウン万円。
結構、日用品ってお金かかるんですよね?
特売の時に買うのが一番なんでしょうが、そう頻繁に買い物には行かないし、大家族だからなくなってしまった時の大パニックはものすごいんです。

たぶん買い忘れがない限り今年度は、ホームセンターに行くことはないと思います。
これから２７日までに、時間をかけてできる時に、大掃除をしていこうとおもっています。